高橋みなみ、卒業するにあたり横山由依は？

AKBグループ総監督の高橋みなみが卒業発表しました。


高橋みなみ卒業により様々な影響が出ることが予想されます。


1記事ごとにテーマにそって語りたいと思います。


今回のテーマは、「次期総監督となった横山由依はどうなるのか？」です。


ちなみに、前回述べたことについてはこちら↓


・高橋みなみ、卒業ドッキリの動画（ノースリーブスはどうなるのか？）


■次期総監督になる横山由依はどうなるのか？


次期総監督になる横山由依はAKB48の9期生（研究生）として加入しました。


先輩メンバーにも認められたのか、9期生で最初に単独で正規メンバーになりました。


その後、大きくプッシュされ、快く思わない人達に叩かれるようなこともありました。


そんなことがありながらも、選抜メンバー常連にもなり総選挙にも上位にランクインするようになりました。


そして、2度目の組閣でチームAメンバーになり、キャプテンの篠田麻里子が卒業した後、新たなキャプテンに就任しました。


今年の大組閣ではチームKのキャプテンとなったのは記憶に新しいですね。


このように新たなキャプテンキャラになった功績が認められ、総監督高橋みなみも後継に選んだのでしょう。


もっとも、高橋みなみ自身は卒業後は総監督は無しにしようという意向があったようですね。


どうやら、想像以上に大変な仕事らしいですね。そんな仕事を他のメンバーに任せられないのかもしれませんね。


ただ、総合プロデューサーの秋元康氏は「まとめ役がいないとバラバラになりかねない」ということで「総監督」というポストを継ぐようにという要望があったそうですね。


確かに、3桁もの人数がいるAKBグループ、しっかりとしたまとめ役（リーダー）がいなければ、バラバラになってしまうのでしょう。


本来なら運営側でしっかりマネージメントしなければなんでしょうが、それだけでは足りないんでしょうね。


横山由依にとってはこれからは試練でしょうね。ただ、先輩同期後輩からも人望があるはずですから、上手く行ってくれることを信じたいですね。


プレッシャーで身体精神が壊れないことを祈りたいです…