AKB選抜総選挙、歴代の1位は？

AKB48の選抜総選挙、歴代の1位について。


第1回（2009年）の1位は前田敦子です。


当時はまだ大きく話題にはなってませんでしたが、メンバーに順位をつける画期的企画として一部で大いに注目されていたとかされてないとか。


選抜固定に対するアンチテーゼとして行われたフシもありますが、やっぱり選抜常連が強かったという結果でした。


それでも、一部のメンバーが少数ファンの大量投票で上位に食い込んだという驚きもありましたが。


第2回（2010年）の1位は大島優子です。


何としてでも前田敦子を引きずり落としたい勢力の支援を受けたのが、前回2位だった大島優子でした。


この選挙の結果生まれた大島優子センター曲が「ヘビーローテーション」です。


第3回（2011年）の1位は前田敦子です。


2回目の1位獲得で、見事に奪還しました。


「私の事が嫌いでもAKBのことは嫌いにならないで下さい」


という名言が出たのもこの時です。


これが結果的に前田敦子最後の総選挙となりました。


第4回（2012年）の1位は大島優子です。


2度目の1位です。前田敦子卒業に伴う出馬辞退で確実された中、しっかりと結果を出しました。


第5回（2013年）の1位は指原莉乃です。


大島優子初の連覇か？と思われた中、まさかの結果でした。


会場やテレビ視聴者も皆驚きました。


この結果、まさかの大流行曲「恋するフォーチュンクッキー」が生まれたのは二重の驚きです。


第6回（2014年）の1位は渡辺麻友です。


かねてより1位宣言していたこと、指原莉乃に連覇させまいとする勢力、


これらの作用によりものなのか、悲願の初1位です。


さて、今年例年通り総選挙が開催されるのならば一体誰が1位になるのでしょう？


渡辺麻友が連覇でしょうか？はたまた指原莉乃が奪還するのか？


まだ、予想が付きませんね。どんな結果になるか今から楽しみです。

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